【スマホ依存克服】仕事と勉強を両立したくて始めた「スマホ断ち30日チャレンジ」1日目!

ライフハック

こんにちは!mocoです。

突然ですが、皆さんは1日どのくらいスマホを使っていますか?📱
私は6月中旬から社会福祉士の勉強を始めて約4カ月半が経ちました。
しかし、仕事と勉強の両立がいまだに本当にキツいんです…。

残業が多く、深夜に帰宅することもしばしば。
休日は疲れが取れず、気づけば一日中寝ていることも。
「忙しいから仕方ない」と自分に言い聞かせてきましたが、
最近ようやく気づいたんです——いや、気づいていたのに目を背けていたのかもしれません。

それは、“忙しい”と言いながら、実はかなりスマホを触っていたということ。
必要な時に目的を持って使うならいいのですが、なんとなくSNSを見続けてしまう時間が圧倒的に多かったんです💦
スマホは時間を奪うだけでなく、思考力や集中力を低下させるとも言われています。

つまり、私の“両立できない理由”は「残業」でも「疲れ」でもなく、
“自分の生活習慣”だったのです。
このままでは何も変わらない。そう感じて、ついに….

「スマホ断ち」を決心しました!!

もちろん「完全に使わない」という極端なものではなく、
“スマホと適度な距離を取る”という挑戦です。

今回のスマホ断ちの強い味方!

今回「スマホ断ち」に挑戦するにあたり、正直、自分ひとりの根性だけでは達成は難しいと感じました。
仕事と勉強を両立するという大きな目標の中で、長年のスマホ習慣を変えるには“意志”だけでなく、“仕組み”や“サポート”が必要だと思ったからです。

そこで今回、強力な味方として力を借りることにしたのがこちらの本です👇

『スマホ断ち 30日でスマホ依存から抜け出す方法』(著:キャサリン・プライス/訳:笹田もと子)

数あるスマホ断ちの本の中からこの一冊を選んだ理由は、次の3つです。

1️⃣ 期間が30日と明確!
「いつまで我慢すればいいの?」という不安がなく、
“30日だけ頑張ろう”という具体的なゴールがあることでモチベーションを保ちやすい点に惹かれました。

2️⃣ 1日ごとにミッションがある!
「ただ我慢する」ではなく、毎日小さな課題に取り組むスタイル。
少しずつ前進している感覚が得られるので、ゲーム感覚で楽しく続けられそうです。

3️⃣ なぜ依存するのか・どう改善するのかが明確!
理論的な説明に加え、実際に取り組んだ人の声も紹介されているため、
「自分にもできるかも」と納得しながら進められる内容です。

この本のプログラムを参考に、30日かけてスマホとの新しい付き合い方を身につけていきます!

挑戦スタート!…その前に

というわけで、この本のプログラムに沿って、
30日間のスマホ断ちチャレンジをスタートします!!

「スマホを減らしたいけど、なかなか続かない…」という方、
もしよかったら一緒にチャレンジしてみませんか?
「ちょっと様子を見てから…」という方は、まず私の結果を見てからでも大丈夫です!笑

ただ、挑戦を始める前にひとつだけ伝えておきたいことがあります。
それは——このチャレンジは自分を追い込むためのものではないということ。

失敗しても全然OK!
大事なのは“できなかったこと”ではなく、“もう一度やってみようと思えること”です。
スマホ断ちは、完璧を目指すよりも、自分のペースで向き合うことが大切。

だから、気軽な気持ちで何度でも挑戦していきましょう!
(…半分は自分に言い聞かせています笑)

1日目のミッション:「使用時間を把握せよ!」

まずは自分がどのくらいスマホを使っているのかを“見える化”すること。
現状を知らずに改善はできませんよね。

iPhoneなら
→「設定」→「スクリーンタイム」

Androidなら
→「設定」→「Digital Wellbeing」または「デジタルウェルビーイングと保護者による使用制限」

ここで、アプリごとの利用時間や起動回数を確認できます!

私も早速設定してみました!これで今日のミッションは完了!!
設定したら自分がどのくらい起動して、使用時間は何時間か予想してみましょう。
自分の感覚と実際の数字がどれくらい違っているのかを知るのも大切!

私の予想は……
起動回数:20〜30回
使用時間:1日の約4分の1、つまり6時間くらい

果たして結果はどうなるのか!?
プログラムによれば4日目に分析とのこと…お楽しみに!